ご父兄、サポーターの皆様へ

 

セルピエンテは、プレイヤーズセンタードのチームです。

子供たちが自ら目標設定し、その目標達成のため、大人(指導者、保護者)はベストサポーターになることが必要です。

そして、サッカーに関わる全ての人を大切に思い、リスペクト・尊敬・感謝の気持ちを忘れません。

このことをご理解いただいたうえで、選手に対し最高の応援、サポートをお願いします。

 ●『私たちは相手チームを「敵」という言い方はせず、「相手」と呼びます。それはサッカーをするための大切な仲間だからです。自分の子どもばかりでなく、チームメイト、そして、相手チームにも、みんなの良いプレーに拍手をしましょう。』(引用:JFAハンドブック)

 

 

試合もプレイヤーズセンタードで。

審判を尊重し、サポーターとして見守っていただくようお願いします。

ベンチ以外の応援席などからのコーチングは禁止です。

あまりに目に余ると、場合によっては審判や※ウェルフェアオフィサーから注意を受けることもあります。

(※ サッカーファミリーの安全・安心を守り、快適なサッカー環境づくりを推進する担い手。JFA2015年創設)

「〇〇にパス!」とか「シュート打て!」「何番マークつけ!」「前に走れ!」なども選手への指示(コーチング)となります。

●『コーチングはコーチに任せる。レフェリングはレフェリーに任せる。プレーは子どもたちに任せる。私たちは応援し、見守る。』(引用:JFAハンドブック)

 

 

「自分で考えてプレーできる選手の育成」に重きを置く。

コーチは「自分のプレーは自分で決める」想像力・挑戦力を大切にし、それを信じて敢えて見守ることもあります。

また、練習でコーチが教えていることと食い違ったコーチングを保護者がしてしまうと、子ども自身が混乱します。

コーチングはコーチにお任せください。

時にコーチは強めの言葉で指導することがあるかもしれません。選手との信頼関係があってこそ、できるものと考えています。

 

サポーターからの「ナイスプレー!」「がんばれー」「ドンマイ!」称賛や励ましの声掛けは、選手の心の支えとなりパフォーマンスを向上させると信じています。

引き続き、サポーターの皆様から、温かいご声援をよろしくお願いします。